- 輸入外車スポーツカー・クーペに乗りたいけど予算が少ない…
- 外車に乗って自分の魅力を増したい
- 古さが分かりやすい車は嫌だ
という理由で低予算で高年式の輸入外車スポーツカー・クーペを探している方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、
- 予算100万円
- 比較的高年式(2010年前後以降)
- 2ドアクーペ、スポーツ
という条件を満たす「ドヤれる輸入スポーツカー・クーペ」をピックアップしました。
低予算で輸入スポーツに乗りたいと思っている方はぜひご覧ください。
アルファロメオ アルファGT
アルファロメオGT(アルファGT)は、アルファロメオ特有の美しいデザインが特徴のスポーツカーです。
2.0Lの直列4気筒ガソリンエンジンまたは3.2LのV6ガソリンエンジンが選択でき、0-100km/h加速は8.7秒から6.7秒までというスポーティな性能を持っています。
6速マニュアルトランスミッションまたは6速セミオートマチックトランスミッションが選択でき、操縦性が優れており、クイックなステアリングとスポーティなサスペンションが特徴です。内装は高級感があり、レザーシートやアルミニウムパネルが採用されています。
また、安全性にも配慮されており、4つのエアバッグやABS、電子制御ブレーキ、トラクションコントロールなどの安全装備が標準装備されています。
中古市場では条件のいい個体は100万円を超えてくる価格帯ですが、100万円以下の個体も充実しています。
生産年は2010年までとなっているので、比較的年式は古くなりつつありますが、アルファロメオの洗練されたデザインは10年以上昔の車とは思えないほどで、高年式の車と並んでも映えますね!
アルファロメ オジュリエッタ(2009-2021)
アルファロメオ3代目ジュリエッタは、2009年から2021年まで生産の車種です。
アルファロメオが得意とするスポーティなドライビングフィールやエレガントなデザインが際立っており、他の車種とは一線を画しています。
さらに、アルファロメオの伝統を受け継いだドライブモードセレクターが採用。
ドライバーの好みに応じて、ドライブモードを切り替えることができます。
これにより、よりスポーティな走行から快適なドライブまで、多様なドライブスタイルに対応することができます。
つい最近まで生産されていたモデルですが、アルファGT同様、アルファロメオの洗練されたデザインにより、年数が経っても古さを感じさせないことになるでしょう。
メルセデスベンツ Cクラスクーペ(2007-2014年モデル)
メルセデスベンツの3代目Cクラスクーペは、2007年から2014年まで生産されたCクラスのクーペタイプ。
先代からの大幅な変更点としては、ボディラインが一段と流れるようになり、エアロダイナミクス性能が向上しました。
また、2ドアクーペとしては、広いリアシートとトランクスペースを備え、実用性も高いモデルです。
エンジンは、1.8Lから3.5Lまでの直列4気筒ガソリンエンジンと3.0Lから6.2LまでのV6ガソリンエンジンがラインナップされ、最高出力は156psから457psまでと、豊富なパワーを持ち合わせています。
メルセデスベンツの3代目Cクラスクーペは、美しいデザインと高いパフォーマンス、実用性と安全性など、多くの魅力を持つクーペスポーツカーです。
2013、2014年式あたりの高年式個体も100万円以下で狙えるので大変魅力的ですね。
シトロエンDS3
シトロエンDS3は、フランスのシトロエンが2010年から2019年まで生産していたコンパクトカーです。
DSシリーズのフラッグシップモデルで、独特のデザインや高性能なエンジン、先進的なテクノロジーが特徴です。
エンジンは、1.2Lから1.6Lまでの直列3気筒ガソリンエンジンや1.6Lから2.0Lまでの直列4気筒ガソリンエンジンが用意され、最高出力は82psから208psまでと幅広い選択肢があります。
シトロエンDS3は、斬新で個性的なデザインと、高性能なエンジンや最新のテクノロジー、安全性能に優れており、コンパクトカーの中でも非常に魅力的なモデルの一つです。
中古市場の価格のボリュームゾーンは60万円〜80万円あたりなので、予算100万円であれば充分状態のいい個体が狙えるほか、2019年まで生産されていた車種なので、古さを感じさせないのも嬉しいポイントです。
アウディA5(2007-2017年モデル)
アウディA5は、2007年から2017年まで生産されたクーペタイプのスポーツカーで、高級感あふれるデザインや高性能エンジンが特徴です。
エンジンは、1.8Lから3.2Lまでの直列4気筒ガソリンエンジンやV6ガソリンエンジンが用意されていて、最高出力は160psから265psまでと幅広い選択肢があります。
A5は、高級感あふれる内装が特徴で、本革シートやアルミニウムパネルが採用され、快適な乗り心地を提供します。また、安全面にも配慮されており、ABS、ESP、エアバッグ、車線逸脱警告などの安全装備が装備されています。
さらに、A5は、クーペタイプながら広いリアシートやトランクスペースを備え、実用性も兼ね備えています。
初代アウディA5は、高級感あふれるデザインと高性能エンジン、快適性や安全性能、実用性など、多くの魅力を持つスポーツクーペであり、ドライバーのハートを掴む魅力的なモデルです。
中古市場では100万円以下の車両価格でも2014〜2016年あたりの高年式個体が充分狙えます。
BMW Z4(2009-2016モデル)
BMW 2代目Z4は、2009年から2016年まで生産された2シーターオープンスポーツカーです。
エンジンは、2.0Lから3.0Lまでの直列4気筒ガソリンエンジンや直列6気筒ガソリンエンジンをラインナップ。
最高出力は156psから340psを発揮します。
BMWを代表する本格オープンスポーツの1世代前のモデルがこの価格帯で手の届くところにあるのは大変魅力的ですね。
BMW 3シリーズクーペ(2012-2019年モデル)
BMW 3シリーズクーペの1世代前である6代目モデルも100万円以下の価格帯に入ってきます。
スポーティなデザインとともに、リアシートやトランクスペースも広く、実用性も兼ね備えています。
快適性や安全性能、実用性など、多くの魅力を持つスポーツクーペであり、ドライバーのハートを掴む魅力的なモデルです。
装備充実のMスポーツパッケージも予算内で手に入ってしまうのも嬉しいところ。